ほしちゃんではない人。1


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最近のTwitterのしたがき下書きから、その感情の説明をしてみる。暇だから。

 

私まだ成人した訳じゃないけど、自分のことを「大人気ない」と感じた。

 

静かに縁を切るタイプだ。告白された年下の男の子のInstagramをブロック、前に付き合ってた2つ上の先輩のLINEやインスタと その他連絡先を削除、嫌いな先輩のDMを制限設定、隣のクラスのストーリーうるさい女の子数名をミュート。

こんなにブツ、ブツ、って切ってしまえるから、切ってしまうのだけど、もしかしたらかっこ悪いことかもしれないな、と反省をした。また元に戻す訳では無いけれど、そんなことをしなくても生きていけるマインドになりたいと祈る。

 

毎日何を考えていますか?よく眠れますか?ご飯は食べていますか?幸せだと感じるなら、デザートで口の中を甘くしてね。1人で泣かないで、電話してね。

記憶にない文章。推しに向けてなのか、自分に向けてなのか、自傷行為をしていた知り合いに向けてなのか、忘れた。

時間が経って思い出した人は、SNSで出会った友達。彼女は多分、鬱。そういう親友は何人かいる。抱きしめてあげたい。

 

両親の奇抜すぎるファッションセンスを見て育ったことは、有難いと思った。

だって、あれもこれも全て着こなせる気がするの、映画の主人公の服も、推しのポスターの服も全部、見ていたらファッション誌よりもファッション誌。生意気でしょ?服を見るだけで、私、とってもワクワクしてるみたい。

 

感性って、どんな感性?

最近よく私の耳や目に届く褒め言葉、「あなたの感性が好き、素敵」そのあとピリオドが打たれてしまう褒め言葉の中に、疑問が残った。私のその感性というのは一体どのような感性なのでしょう?具体的に教えてくれれば、仕事や役割に活かせそうなのに。人生の標識になってくれそうなのに。でもね、美学みたいに難しくて、こんなの聞いたらうざったいだろうから、聞けないんだ。つまり、ひねくれてる人だと思われそうって意味。

 

辛い記憶はほじくり返さない方がいい?

信じられないくらい幸せな私だけのための部屋は静かで暖かくて窓から日が差し壁はプロジェクターを映すための真っ白な布が掛けてあるだけだった。

 

暇だと、つい考えてしまうのよね。高校卒業するから、高校生活振り返ってみたけど、辛い記憶も、あったりしたの。特に、恋愛とか。今はパッと思い出せないけど。、まぁなんて幸せな娘(コ)なの。

 

彼女には足りないものがあると感じた。

それはたしか「健康な状態が普通になったらいいね」と言われた時に若干の怒りを湧き起こしてしまって、書いた(本当に異常)。「最近、あまりネガティブにならずに元気に生活できている」という報告をしたら、相手は医療従事者なのに(心が元気)=(普通)=(良い)という公式を投げられたことに、呆れた。心や体が不安定な人の全てを絶望させるのではないか?とも思った。常にネガティブな性格の人や不安障害の人が見たりしたら私と同じ気持ちになると思う。まぁ、こんなことで怒るなんて、私が異常なのだけど。彼女とは長い付き合いで、すごく仲良しだから、このことは次の日には忘れていた。

 

 

汚い人には汚いものが似合うように、あなたは私に似合うものをくれた。

 

これは私を生み出した神様に向けて、なの。きっと私の性格がちょっとめんどくさいから、こんな容姿にしてくれたのね。っていう、なんともめんどくさい、わたしの思考。

 

私という人は頭がおかしいから四六時中一緒にいる関係になるのはやめた方がいいよ、と忠告したくなる時もある。「病んでる」とはまた違った感じなんだけど、ほとんどの人は『病んでる』と思うはず。犯罪者にならなくても映画の中のことごとく意地悪な人くらいには皮肉たっぷりなところがある

つねに、ネガティブだということ。余計な心配があったり、被害妄想、心の中での虚言癖、など。

 

誰がわたしが女の子だと言ったんだろう、わたしは間違いなく女の子だけど、女の子と話していても、わたしがこの子のこと好きって思われてないかな?大丈夫かな?と思ってしまうの、もちろん好きだけど、

心配事。ほんとうに女の子も好きだし、男の子も好きになるからこそ。

 

誰かにとっての、たったひとりの愛おしい女の子になりたい。

今日、下書きから持ってくるものは、このくらいにして、眠らなくてはならない。明日は、学校で男女6人の友達の写真を撮る。当たり前のように心には余計な心配がふわふわと生息している。だけど、よく考えてみればみんな私の大切な友達だからきっと大丈夫だと思う。一人一人にLINEして、信じられないけど、偉い。過去も未来も、私を特別にしてくれる人が大好き、だって、わたし、かまってちゃんなんだもん。

 

おやすみなさい、おかあさん。

 

(おわり)