ほしちゃん。その2

 

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下書きに残したもの全て、吐き出してみる。振り返ってみる。第2弾。私が大学生になる前の書き残し。

 

16のとき、SNSで自分のジェンダーを堂々とツイートしてた🇺🇸の友達、すごいと思った。

かっこよかった。探せば見つけられるけどその子のTwitterはもう探さないことにする、もうほしちゃんを覚えていないかもしれないし、film outを聴いているかも分からない。

 

生理痛って、日常生活がいつもどうりにこなせるくらいは耐えれる痛みにして欲しい。痛すぎやろあほ

こんなものを書いて下書きに保存した私へ、

おつかれさまです。

 

たまごかけごはん、かまぼこ、わかめうどん、

これはですね、私が好きな食べ物です。【favorite food】something soft to eat.

 

なんかすごく気持ち悪いのよね、あまり得意ではないタイプの男の子からDMきててInstagram開きたくなっ、汗汗、ってなってる。そんな自分もやだなー、わざわざここに書いたりさ。 

ほしちゃんはかっこ良くなりたいみたいね、その子より。ちっとも。そうなれない。そりゃそうだ。

 

なんか、アホなことを言い出すのはやめて欲しいと思ってしまった。調子に乗らないでいただきたいというか、結構残念なのがすぐ恋愛に繋げて自信過剰ぶるかんじ? 

親友がいる。彼をそう思ったことなど1秒もないって叫んでいるじゃないか。知っているじゃないか。「なんか」わたしの口癖。

 

信じたのに、少しでもばかなこと言い出されるとすこし嫌だと思ってしまうものです、目に見えないルールを守ってほしかったな、って残念だと思ったんだね。だから眠れないんだね。 

おやすみ。かわいいほしちゃん。

(1つ前のツイートと繋がっていました。)

 

びみょう。いやだといってもさ、言えるだけすごいと思って  

素晴らしい友達を持ったね、相手もそう思ってるよ。君たちは儚くて尊い離れ離れの天使。(わたしとヒーローみたいな友達のことよ)

 

出会った時から引っかかる嫌な印象がついてまわり、嫌われようとして酷いことを言ったし、夢でその人の自殺を手伝って、変な人だから連絡するのもやめようと決めて、  

4ヶ月ぶりに突然メッセージ。オススメの香水を聞かれたのでshiroのリンクを送っといた。それ以外返信はしなかった。これから先恋人に教えたくない香水ができた。悲しい。香水に罪なんてなくて、かっこ悪い。うまく、付き合えたらいいのに。そういう人とも。

 

わたしは女なのか男なのか分からない人をツイートで見分ける時、 

それのしんどさやいらいらツイートを見つけたり見つけなかったり。でもね、私の相互さんみんな素敵でいい人なの。それだけよ。有難いわね。

 

思ったより素敵な大人に成長出来ていない自分が冷蔵庫の端っこで腐ってしまったお惣菜みたいに可哀想に思えてきてどうにかしないといけないと思った。 

素敵な年下の女の子に出会ったの。

こんなこと書いていたら叱られるかもしれないな。

 

「別れはやり直せない」って教えてくれた人がいる。これからも続くご縁を祈って、有り難さを感じた。 

その人のことが、とってもすき。家が隣だったらいいのに。
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ぎっしりと『その子』が詰まって一つ一つの瞬間を生きてる感じ。わぁ、この子、私よりも短い人生生きてきたのに、なんてぎっしり詰まってるの。って思って、この子はどんな人になるんだろう?と思った。わたしも高一くらいのとき期待の言葉をたっぷり貰ったことがあって、そこにいた大人たちの思考が不思議だったけれど、なんとなくわかる気がした。 

ちょっとだけよ、そう思ったのは。すこしだけ。だって私、今を生きてる自分の年齢のことを忘れながら生きてるの、風みたい。

 

「Lalineは私の国から☺️」

舞台関係の仕事から、プロの写真家の方と連絡をとるようになった。ストーリーに載せたプレゼント。返信が来ていた。

日本語で話してくれるの可愛いでしょ?でもたぶん一回りくらい年上のおじさん。

わたしは春からフランス語を学ぶ。

 


ねむたいので、ねる。

まだ下書きは沢山あって、こまる。

ツイートするか迷って閉じ込めた言葉たちは自分の意思で読もうとした人にだけに、見てもらい。心を開いてみたかのよう。

 

今日もまた、こうやって暖かい布団の中に戻ってきたじゃないか。世界一かわいい天使、自分の足でベットにやって来て、潜ったのね。そのぬいぐるみを抱っこしてねむってね、あいしてる。

 

おわり