私は映画学生
100%すきな映画っていくつかだけで
矛盾してるけど
好きなのに怖くてなかなか見れない作品もあるの
映画を映画館で観るには特別な出会いにしたい気持ちとか
勇気とかいっぱい必要で
(そもそも高いしね)
配信で見ることの方が多いけどケチで飽き性だから
毎月別の配信に参加してる(今月はDISNEY+)
映画への出会いって人それぞれだけど
2時間しかないのに長く感じたり特別に感じて
その出会いに理想が高まるのは私だけじゃない気がする
映画好きだけど、自分のタイプでトゥーマッチすれすれの作品を死ぬまでに1本見れたら幸せな感覚
作る時もつい多くを詰め込みたくなる
(そんなの苦しくなると思うけどね)
好きな映画ってなに?
これ、今年1番聞かれた質問。
そう聞かれては、"たくさんあってよく分からないけど、好きな女優さんはEllefanning。"と答えていた。
好きな映画って、なんなんだろう。
好きの定義も分からないまま、
最後にわたしの100%すきな映画を紹介します。
『ネオンデーモン』
私が大好きな女優さんが主演。
光と影、音の静と動、すべてが神秘で恐怖。
怖くて見れないから、フルを続けてみたことは無いです。だけど、すごく好きです。
私にとって、優雅で充実した美の恐怖といえます。
恐怖も不快感も、見終えたあとの幸福感と同じように、大きな影響を与えられた素晴らしい作品の魅力と言えるでしょう。
オスロ監督の独特で素晴らしい色彩感覚と、
2カ国語と多文化、複数の宗教、神話の操り。
ファンタジーであり、おとぎ話のような憧れ。
子供の頃から惹かれてきたこの作品は
すこし大人になって観ると発見できる排他的な問題やディープな話題に溢れています。
人として、作風として、目指したいところにある
私の中の孤高のアニメーション映画。
『セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』
バレエダンサーを追ったドキュメンタリー映画。どんな噂が世界中に飛び交っても、あなたが何を目指してどんな姿になろうとも、愛している。あなたを視界にいれて生きている時間をくれて、ありがとう。そんなふうに思った。
わたしの母親がセルゲイのファンで、弟が彼をロールモデルにしています。
寒い冬に、冬眠しない自由な彼を観て、もがく勇気を与えられるはず。
親友やパートナーに見て欲しい名作たち
『美女と野獣』1992 -Disney-
わたしが幼稚園生のころ、夜お布団で寝る前、塗り絵に黄色のクレパスでベルのドレスを丁寧に塗ってた思い出があります。
でも映画は野獣が怖くて、DVDをおばさんにプレゼントしてしまったから、もう一度観たのは数年後。いまも歌とアニメーション、声優さんたちの声に楽しませてもらってる作品。秋から冬の季節、パリ、90年代のアニメーション……すべてが憧れかもしれません。出会ってから、ゆっくり時間をかけるということは、人も物も、映画も、愛情が生まれやすいのかも。
さらにわがままを言えば、フランス版『美女と野獣』の実写映画の映像美に惚れ込んでみてほしい。Disneyの人物設定とはまるで違っていて、文化や国の僅かな違いが生むおとぎ話の大きなストーリーの違いや、アニメーションと実写の映画芸術の面白みを感じられて素敵です。
『Begin again はじまりのうた』
泣いてしまいそうなとき、そばにいて欲しい映画。そっと優しく歌って、私の心をすこしハッピーにしてくれて、勇気を貰える映画。
SNSで出会った方に教えて頂いて、珍しく本当に観た作品。何が素敵かって、大人にしか分からない台詞なしのラストシーン。わたし、こういう人に出会えたら人生のポイントが貯まりそう。
そんな2人になりたい。という気持ちを込めて親友やパートナーに見て欲しいのかも。
ジェームズ・コーデンが演じた、とってもチャーミングなサブキャラクターにも注目。
わたしのプレイリストに住んでる名作たち
『Midnight in Paris』
雨の日を特別にしてくれる歌に溢れている。
ワクワクする子供心と一緒に、いちばん贅沢でお洒落なひと時を体験出来るこの映画は、本当に心地いい。
パリに住みたくなる気持ちをこの歌にのせて代弁してくれるかな。濡れた落ち葉で足を滑らせて石畳の上で転んでもいいから、芸術にたっぷりふれて、恋に落ちたくなる映画。
『グレイテストショーマン』
歌が得意じゃなくても、喉の調子が悪くても、出せる声は出して歌いたくなる。このかっこよさを他の誰も真似できるわけが無いと自分自身が思っていても、歌っていい権利が全ての人にある。演劇の平面的なイメージを無くしながらも、生かす、素晴らしいカメラワークと、豪華なキャストと芸術が最高です。
映画におけるミュージカルを楽しむために、とってもぴったり。
最後に……
この1年、意外とたくさんの映画を今まで見たということに気づいた。
年末にまた映画の話をしたいです。
たくさんテスト勉強したい人と
模試をたくさん受けて勉強したい人がいるみたいに
映画界にも、たくさん座学・視聴したい人と
現場に沢山足を運びたい人がいて
わたしいつもどちらでもなくマイペースだけど
本当にマイペースがマイチャンスな気がしては
周りの子達と比べて焦ったりしてよく転んでるよ
こんな文書を夜な夜な元気に書くなんて、映画が好きなんだね。
おやすみなさい
End
散文🦋
上手く生きれなくて、手が痺れるほど泣きわめいたのは久しぶりだった。ギリギリのところで保っていた何かがついに溢れたのとはちょっと違う。ギリギリだったけど、上手く生きれると思っていたし、ギリギリなりに大丈夫だったんだよ。強く地面が揺れたり、本当は要らないけど、体積のある重いものをドボンと私のコップに投げ入れられたように、全部が溢れて行った。
大好きなあの子も、憧れているあの人も、時々こうやって泣いている日があるのかな。タイムリーに流れ込んでくる彼ら彼女らが幸せそうにしているところすら、追いつけなくて悔しかった。
君にも、辛い時はある?
今は幸せでいっぱいでも、試練を体験した?
絶対に答えは想像がつくのに考えてしまう。
誰だって、そういう時はある。私より長く生きている人も、私よりほんの少しだけあとに生まれた子も、程度は違えど、あると。それは人生における過ちではなくて、自然で、素晴らしい感情や体験のひとつであることを頭では理解しているのに、悲しい出来事はゼロにして上手く綺麗に生きようとしすぎているのが私だ。
そもそもこの体験を失敗と思っている。ポジティブになれなくて当たり前でもある。こんな時にポジティブになろうと綺麗事に持っていくところも変だと感じる。
悲しくても、ネガティブでも、大丈夫だということを証明して欲しい、私が証明したいところだ。
証明するとしたら、いまこんな風に考え事にふけって過去のことでウジウジしている間も、私の体には、ちがめぐり、生きていること。生きてるから、大丈夫なの。どんなに悲しくても、辛くても、ネガティブでもね。
生きることをまだ"完全に"諦めたりしてないうちは。
だけど、少しずつ私は緩む。
生きることを諦めないという自然な、無意識なことが出来なくなる。たとえば、生活について。
ありがたいことに「可愛い」とか「綺麗」とか「素敵」という褒め言葉に一時的に満たされていることがある。だけど、相手に見えている自分と、私が知っている私はずいぶんちがう。想像より生活の質が悪くて、たいへん。だから、あなたが思っているような女の子では無い。と伝えてあげたくなる気持ちで「ぜんぜんだよ」とか言ってるところがある。
何が言いたいかって、私は1人で泣きじゃくって、涙で湿ったちり紙と共に頬の涙も洗わずに眠る子です。と。精神的にやられてくると、ベッドから1歩も歩けないからお風呂も怖くて入れない。遮光カーテンのある小さな部屋で、朝まで泣いて、昼に眠り、ご飯を食べるのを忘れて、またベッドに横になる感じ。とっても不潔で、一日のほとんどを睡眠に費やしていて、起きてれば涙を流すような生活。ちょっとずつ、目指している健康的な生活になろうとやってるけどさ、なかなか。出来たことを記すノートが自己肯定感と自信を生み出し、大学のスケジュールや友達のおかげで外に出なくてはならないTO DO LISTが生まれて、うれしい。外にいるとき、私はなんの不具合もなく上手く生きているように振る舞えている気がするし、そもそも上手く生きている気分になれる。だから1人で銭湯に行ったり、コンビニに行ったり、大学やバイトに行くのも好きだ。
けど更なる問題もあった。
誰にも言ってなかったことを、ひとりの友達に軽くうつ症状だと打ち明けた。具体的なことは恥ずかしくて言えなかった。
そのひとは友達ではなかったかもしれない。
いつも明るいし外に出かけるし、うつ状態には見えないから、部屋が散らかっているという理由で部屋に呼ばないことや、薬を服用している姿も見せないことすらムカつくらしい。自身の大変さが馬鹿馬鹿しくなるそうだ。私はなんで比べられているのか分からなかったけど、たくさんその人の意見を聞いて、反感を買ってしまったことに謝った。ついでに私の容姿や細かな言動やダイエット、来年20歳になるのにそんなうつ状態じゃだめだということについても指摘されてちょっと悲しすぎて、あとで一人で泣いた。だから手が痺れたの。
強く言いすぎたことを謝られ、これからまた仲良くしたいことと、自分に非があるなら伝えて欲しいと言われたが、「大丈夫だよ」って答えた。(わたしの悪いところかも)
お風呂に入れなくて、温泉に行ったり、家の風呂で爆音で音楽をかけたり入浴剤いれたり、美容室に頼ったりして工夫してるのになーとか思った。(なんて偉いんだ)
悲しかったのは、ぜんぶ。
今も過去も、未来も不安になってしまった。
〜歳まで。という考えや、普通は〜という価値観は大切?
そんなわけないとわかっていても、確認したくなった。
私はわたしのペースで生きる。気づいた新たな凸凹も受け入れて、成長していく。
他人が勝手に説教して来なくていいと思う。それは、私への愛なのかどうか考えた時に、違うと思った。
ぶつかったと自分で気づいた時に、私がアドバイスを貰いにいくのとは違うから。
きっと、相手も私も悪くない気がして、単に合わなかっただけだと最初から悟っていた私は、まるで幼すぎる話し合いと言う名の説教に立ち会っていた。
洗脳されたみたいに震えていたけど。
私への友達理想像を押し付けられていた気もする。そうじゃなくて、どんな相手だとしても相手を受け入れられる心を持ちながら、距離を調節してゆける能力があった方がいい気がした。そしたら、だれも悲しまずに疎遠になったり、幸せなまま距離が近くなり、もやもやを溜めることなく、まだ軽いその瞬間のうちに空気を悪くしないまま伝えられたりするはず。
少しずつ合わないと気づいた時に、1歩引いてみたわたしは、今回上手く逃がして貰えなかったみたいだった。
ほんとうに、よく分からない人だったな、
けど、よく泣いたし、
全然眠れないし、
お風呂に毎日は入れない時が来るのは
変わってないし、
それでもいつか大丈夫になれるといいな。
それでさ、夢を叶えたいな。
他にも友達はいるし、怯える必要はないのに
そうなったり、寂しかったりするよ。
当たり前だよね。
健康だ。
大丈夫じゃないけど、いつか大丈夫になれる自信があるよ。
とても素敵なことでしょ?
私に自信が無いのは、私が誰にも見せない部分を知っているからかもね。
いまは、私の生活や夢のことで精一杯。
ほしちゃん。その2
下書きに残したもの全て、吐き出してみる。振り返ってみる。第2弾。私が大学生になる前の書き残し。
かっこよかった。探せば見つけられるけどその子のTwitterはもう探さないことにする、もうほしちゃんを覚えていないかもしれないし、film outを聴いているかも分からない。
生理痛って、日常生活がいつもどうりにこなせるくらいは耐えれる痛みにして欲しい。痛すぎやろあほ
こんなものを書いて下書きに保存した私へ、
おつかれさまです。
たまごかけごはん、かまぼこ、わかめうどん、
これはですね、私が好きな食べ物です。【favorite food】something soft to eat.
なんかすごく気持ち悪いのよね、あまり得意ではないタイプの男の子からDMきててInstagram開きたくなっ、汗汗、ってなってる。そんな自分もやだなー、わざわざここに書いたりさ。
ほしちゃんはかっこ良くなりたいみたいね、その子より。ちっとも。そうなれない。そりゃそうだ。
なんか、アホなことを言い出すのはやめて欲しいと思ってしまった。調子に乗らないでいただきたいというか、結構残念なのがすぐ恋愛に繋げて自信過剰ぶるかんじ?
親友がいる。彼をそう思ったことなど1秒もないって叫んでいるじゃないか。知っているじゃないか。「なんか」わたしの口癖。
信じたのに、少しでもばかなこと言い出されるとすこし嫌だと思ってしまうものです、目に見えないルールを守ってほしかったな、って残念だと思ったんだね。だから眠れないんだね。
おやすみ。かわいいほしちゃん。
(1つ前のツイートと繋がっていました。)
びみょう。いやだといってもさ、言えるだけすごいと思って
素晴らしい友達を持ったね、相手もそう思ってるよ。君たちは儚くて尊い離れ離れの天使。(わたしとヒーローみたいな友達のことよ)
出会った時から引っかかる嫌な印象がついてまわり、嫌われようとして酷いことを言ったし、夢でその人の自殺を手伝って、変な人だから連絡するのもやめようと決めて、
4ヶ月ぶりに突然メッセージ。オススメの香水を聞かれたのでshiroのリンクを送っといた。それ以外返信はしなかった。これから先恋人に教えたくない香水ができた。悲しい。香水に罪なんてなくて、かっこ悪い。うまく、付き合えたらいいのに。そういう人とも。
わたしは女なのか男なのか分からない人をツイートで見分ける時、
それのしんどさやいらいらツイートを見つけたり見つけなかったり。でもね、私の相互さんみんな素敵でいい人なの。それだけよ。有難いわね。
思ったより素敵な大人に成長出来ていない自分が冷蔵庫の端っこで腐ってしまったお惣菜みたいに可哀想に思えてきてどうにかしないといけないと思った。
素敵な年下の女の子に出会ったの。
こんなこと書いていたら叱られるかもしれないな。
「別れはやり直せない」って教えてくれた人がいる。これからも続くご縁を祈って、有り難さを感じた。
その人のことが、とってもすき。家が隣だったらいいのに。
ぎっしりと『その子』が詰まって一つ一つの瞬間を生きてる感じ。わぁ、この子、私よりも短い人生生きてきたのに、なんてぎっしり詰まってるの。って思って、この子はどんな人になるんだろう?と思った。わたしも高一くらいのとき期待の言葉をたっぷり貰ったことがあって、そこにいた大人たちの思考が不思議だったけれど、なんとなくわかる気がした。
ちょっとだけよ、そう思ったのは。すこしだけ。だって私、今を生きてる自分の年齢のことを忘れながら生きてるの、風みたい。
「Lalineは私の国から☺️」
舞台関係の仕事から、プロの写真家の方と連絡をとるようになった。ストーリーに載せたプレゼント。返信が来ていた。
日本語で話してくれるの可愛いでしょ?でもたぶん一回りくらい年上のおじさん。
わたしは春からフランス語を学ぶ。
ねむたいので、ねる。
まだ下書きは沢山あって、こまる。
ツイートするか迷って閉じ込めた言葉たちは自分の意思で読もうとした人にだけに、見てもらい。心を開いてみたかのよう。
今日もまた、こうやって暖かい布団の中に戻ってきたじゃないか。世界一かわいい天使、自分の足でベットにやって来て、潜ったのね。そのぬいぐるみを抱っこしてねむってね、あいしてる。
おわり
綺麗な目の人
イノセントな人が好きなのだと思った。
時々、自分よりも若い友達の考えていることが、私の考えていることよりも、ビー玉やガラスの塵を集めたみたいにとってもキラキラしているように感じる。
自立するためにはさ、必要じゃん。色んな悪いことを知るという勉強が。使う為じゃなくて、自分を守るために知るべきなんだ。
突拍子のないことを言ったり、目を丸くして当たり前のことを疑問に思う行為よりも、ただ目の前のことに目を輝かせて感動したり、顔を赤らめて怒って意見を長く書いたりする、そのエネルギーも全部、キラキラしている。
私の年齢をご存知の皆様。あなたの年齢で何を語っているの?と思うかもしれない。
だけど、もっと弾けるようにイノセンスをもって生きていた3年前の私も、今の私の年齢の人にはよく、キラキラしている!なんて言われていたものです。たった3年ほどの年齢差の中に、イノセンス違いが見いだせるのか?どこがキラキラしているの、私たち同じ若者じゃない!と思っていた。
あの時出会ったお姉さま方の気持ちがすこし分かったら嬉しさと、やっぱりいつまでも私の中にコップ1杯のイノセンスを澄んだ水のように保管したい気持ちがある。
時にはイノセントな誰かを空気のように取り込んで、私の水が腐らないようにしたいものです。
私の好きな人はイノセントな小悪魔。
私の好きな人は誰だろう?沢山いる。その中でも似ているような気がするBTSのJUNGKOOK、モトーラ世理奈、そしてエルファニング。感覚的に。
JUNGKOOKに関してはJustin BieberとかSergei Polunin(バレエダンサー)と似ているような気もするけれど。彼は6人の兄さんと一緒にいれば、ゴールデンレトリバーみたいにかわいい時もあるから、世理奈ちゃんとエルちゃんと似ていると思う時もある。シャイなときもあれば、自信しかない時もあったり、礼儀正しいところや、目が離せないところも全部かわいい、かわいい。
雑誌「ELLE」で登場した、エルのカットとインタビューを読んで、17歳くらいの時に初めて知った言葉の組み合わせ「イノセントな小悪魔」かっこいい撮影を終えたら、白い肌にピンクのチークが似合う素敵な笑顔でハッピーに過ごす彼女を心から愛おしいと思いながらパソコンを開いた記者に、感謝した。
どうしてまたこんな話に
今日は区役所で友達が出来た。
友達は、最初私のことを21歳くらいだと思っていたらしい。
突然、隣の席で待つ外国人留学生のお姉さんに声をかけられた。フレンドリーにしてくれる彼女は、ホームシックらしい。だからフレンドリーなのね、と。わたしは割とそういうのは無いから、可愛いと思った。だけど彼女は、いわゆるハーフ顔っていう整った顔のタイプで、純日本人だった。
「住所変更45分待ち」の電子ボードの前で、ずっと日本語で話していたら、彼女から"Instagram交換しない?"と。初めて出来たお友達は悪い人じゃないみたいです。だけど、きっと心配かけちゃうから家族へのメッセージには打ち込まなかった。
黙ってたら、わたし、いつもお酒飲めちゃう年齢に見えるみたいで、声をかけられては「未成年だったんだ」ということはよくある。
だから21歳って言われても何も思わなかったけど、年相応というか、18は二度と帰ってこないんだからもっとなにか……すぐには思いつかないけど。
みんなは18の頃、何をしていたんだろう?って思って。
私がこの世で1番愛している祖母は、18のとき、置き手紙1つで家出してたらしい。
あの世も含めていいなら1番愛している祖父は、何をしていたんだろう?
何気なく今日もメッセージしてくれた素敵なあの子は何をしていたんだろう?
こうやって珍しく、人に関心を持って考え事をしたり、忙しい1日だった。
傘もないのに、にわか雨に襲われて、バスを間違えて遠回りして最寄りに帰ってきたら丁度雨が止んでいて、あとは濡れずに帰れたり。ほんとに忙しかったのよ、
おしまい。
大丈夫に決まってる。
「私が好きな人は、私なんかを好きにはならない」という言葉があって、すんなり落ちて納得出来てしまう。
その言葉がとくに偉い人の言葉でもなければ、科学的根拠がある訳でもない。だけど本当にそんな気がして悲しくなった。
すこし、ズレているんだ。一時の憧れみたいな「すき」が前提の言葉じゃない?まるで初対面みたい。そんな初対面の一目惚れが真実の愛と同義語なわけが無い。
せめて私を好きでいてくれる人には、すんなり私も好きだと言えるくらい素敵なところを見つけて、一緒に笑って、たくさん話して、最高の友達になろうというマインドでいたいのだ。好きなんです!興味があります!という段階で相手にもされないなんて悲しい思いを同じ人間にさせてたまるか。と。
私は何も偉くないけど、わたしをより私を愛している人なんてきっといないの。だから偉そうに聞こえるかもしれないけど、「私のほんとうに大切な人は、私に興味をもって突然現れ、私に向き合って一緒に笑ってくれる人」が正しいのだと唱える。
もちろん、私なんかを好きにはならない人にも、私に向き合って一緒に笑ってくれる人にも、人間として善悪が分かれる。それは心配しなくてもちゃんと分かるように、付き合わなければならない。
あまり、私の好きな気持ちと大切にするべき存在を同じ感情として扱っては行けないという話を、私に、言い聞かせてあげて、今日は希望いっぱいの夢で眠ろう。
ほしちゃんではない人。1
最近のTwitterのしたがき下書きから、その感情の説明をしてみる。暇だから。
私まだ成人した訳じゃないけど、自分のことを「大人気ない」と感じた。
静かに縁を切るタイプだ。告白された年下の男の子のInstagramをブロック、前に付き合ってた2つ上の先輩のLINEやインスタと その他連絡先を削除、嫌いな先輩のDMを制限設定、隣のクラスのストーリーうるさい女の子数名をミュート。
こんなにブツ、ブツ、って切ってしまえるから、切ってしまうのだけど、もしかしたらかっこ悪いことかもしれないな、と反省をした。また元に戻す訳では無いけれど、そんなことをしなくても生きていけるマインドになりたいと祈る。
毎日何を考えていますか?よく眠れますか?ご飯は食べていますか?幸せだと感じるなら、デザートで口の中を甘くしてね。1人で泣かないで、電話してね。
記憶にない文章。推しに向けてなのか、自分に向けてなのか、自傷行為をしていた知り合いに向けてなのか、忘れた。
時間が経って思い出した人は、SNSで出会った友達。彼女は多分、鬱。そういう親友は何人かいる。抱きしめてあげたい。
両親の奇抜すぎるファッションセンスを見て育ったことは、有難いと思った。
だって、あれもこれも全て着こなせる気がするの、映画の主人公の服も、推しのポスターの服も全部、見ていたらファッション誌よりもファッション誌。生意気でしょ?服を見るだけで、私、とってもワクワクしてるみたい。
感性って、どんな感性?
最近よく私の耳や目に届く褒め言葉、「あなたの感性が好き、素敵」そのあとピリオドが打たれてしまう褒め言葉の中に、疑問が残った。私のその感性というのは一体どのような感性なのでしょう?具体的に教えてくれれば、仕事や役割に活かせそうなのに。人生の標識になってくれそうなのに。でもね、美学みたいに難しくて、こんなの聞いたらうざったいだろうから、聞けないんだ。つまり、ひねくれてる人だと思われそうって意味。
辛い記憶はほじくり返さない方がいい?
信じられないくらい幸せな私だけのための部屋は静かで暖かくて窓から日が差し壁はプロジェクターを映すための真っ白な布が掛けてあるだけだった。
暇だと、つい考えてしまうのよね。高校卒業するから、高校生活振り返ってみたけど、辛い記憶も、あったりしたの。特に、恋愛とか。今はパッと思い出せないけど。、まぁなんて幸せな娘(コ)なの。
彼女には足りないものがあると感じた。
それはたしか「健康な状態が普通になったらいいね」と言われた時に若干の怒りを湧き起こしてしまって、書いた(本当に異常)。「最近、あまりネガティブにならずに元気に生活できている」という報告をしたら、相手は医療従事者なのに(心が元気)=(普通)=(良い)という公式を投げられたことに、呆れた。心や体が不安定な人の全てを絶望させるのではないか?とも思った。常にネガティブな性格の人や不安障害の人が見たりしたら私と同じ気持ちになると思う。まぁ、こんなことで怒るなんて、私が異常なのだけど。彼女とは長い付き合いで、すごく仲良しだから、このことは次の日には忘れていた。
汚い人には汚いものが似合うように、あなたは私に似合うものをくれた。
これは私を生み出した神様に向けて、なの。きっと私の性格がちょっとめんどくさいから、こんな容姿にしてくれたのね。っていう、なんともめんどくさい、わたしの思考。
私という人は頭がおかしいから四六時中一緒にいる関係になるのはやめた方がいいよ、と忠告したくなる時もある。「病んでる」とはまた違った感じなんだけど、ほとんどの人は『病んでる』と思うはず。犯罪者にならなくても映画の中のことごとく意地悪な人くらいには皮肉たっぷりなところがある
つねに、ネガティブだということ。余計な心配があったり、被害妄想、心の中での虚言癖、など。
誰がわたしが女の子だと言ったんだろう、わたしは間違いなく女の子だけど、女の子と話していても、わたしがこの子のこと好きって思われてないかな?大丈夫かな?と思ってしまうの、もちろん好きだけど、
心配事。ほんとうに女の子も好きだし、男の子も好きになるからこそ。
誰かにとっての、たったひとりの愛おしい女の子になりたい。
今日、下書きから持ってくるものは、このくらいにして、眠らなくてはならない。明日は、学校で男女6人の友達の写真を撮る。当たり前のように心には余計な心配がふわふわと生息している。だけど、よく考えてみればみんな私の大切な友達だからきっと大丈夫だと思う。一人一人にLINEして、信じられないけど、偉い。過去も未来も、私を特別にしてくれる人が大好き、だって、わたし、かまってちゃんなんだもん。
おやすみなさい、おかあさん。
(おわり)
私への手紙
ほしちゃんがハッピーに生きるために。
⒈エンジェルに出会う
理由なんて分からない、小さい頃に出会った女の子に恋をしたまま 私は大人になっていく。
Elle Fanning、初めて目に飛び込んできた彼女は、憧れのプリンセス・オーロラ姫になることに成功していた。衝撃だった。憧れても、憧れても、オーロラ姫はアニメーション映画「眠れる森の美女」のスクリーンの中だった。あなたもプリンセスになれる。そんなメッセージを受け取った気がした、実写版のオーロラ姫は、アニメーション版の大人っぽさが1ミリもなくて、友達になれそうだった。
彼女が俳優として20年のキャリアを走るとき、私もわたしの人生を走っている。エンジェルの成長した姿や夢を語る姿に、私がわたしに頑張れって言ってあげたくなる。
⒉雰囲気でお気に入りのcill song を決める
あなたへのおすすめ、から出会ったcill song たちの名前は、分からないから紹介できない。そんな感じでいいと思った。何語か分からない歌をダウンロードしている。
以前、いいね、と思って歌詞なんかを必死に探していたけど、歌詞を読めば恋人の別れ話だったりすると、ちょっと違うな、なんて思ったりした。
だから、音だけで楽しんでいいと思った、cill song は静かにご機嫌に、いまある幸福に満たされたいとき、わたしが寝る前に聞くものだからね。これこそ、フィーリングで好きだと思って、音楽と一緒に空気を纏っていたらいいの、いいの。
⒊夢をみる
最上級の自分らしさが現れる、私の目にしか見えないわたしの一部。
最近はよく夢を見る。STAY HOME。部屋に籠って、夜の「おやすみなさい」から、寝れるだけ寝ている。起きると昼なので1日2食。なんだかまた眠たくなってきて、お昼寝。かと言って、ママとパパみたいに177や183まで身長が伸びるわけでもなく、わたしは167というこの家族の中で世界一可愛い身長。寝すぎる子は、育たないらしい。
寝すぎる子は夢をみる。夢占いを検索したりもする。私の心にはこういう人がいてこんな悩みが関係してるのかな、と、考えて、そこからまた白昼夢をみる。
4月から一人暮らしをする、夢に向かって頑張るために。
わたしの愛おしくてたまらない残酷な思春期と高校までの時代のわたしへ。
あなたの現実逃避だった白昼夢は、いつか本当の夢になり、その夢を灯火に嬉しい知らせを受けながら、生きて進むと、伝え、抱きしめてあげたい。
ハッピーになっていくよ。
おしまい。